Altのデュエマ機関

自称茨城の変態デッカーが好きなデッキやコンボなんかを書き連ねます。

GP6th,第3回茨城CSで使用したダクマ,MAS入りアナシャコ

どーも、上記のタイトルの大会をどちらもプレミで予選落としたAltです。(笑い事ではない)

 

今回はタイトル通り、直近であったGPとCSで使用したアナカラーシャコガイルについて書きたいと思います。

 

このデッキは、GP1週間前くらいのチームでの調整中に思い立ち、当日の朝にやっとリストが埋まったというような状態だったのですが、そんなギリギリになってまで使用した理由は「僕が他に持ってるデッキがどれもそれもまともに使える状態ではなかったから

 

最愛のアマテラスアレクサンドルループ(そのうちこれの解説も書きます)は知新殿堂によって機能停止を余儀なくされ、

恐らく持ってた中で一番まともだったシータ墓地ソ(そのうちこれの解説もry)は環境インフレによって本来役割対象であったはずのジョーカーズに対して何もできないまま轢き殺されるようなことが多発、

ジャバランガ死亡説が流れている環境で悠久弾幕デリート(そのうちこれのry)は使う意味が無いと思われ、

赤単ガトリング速攻はジョーカーズに対抗して再び流行り始めたバイクに勝てず、

ドルゲーザは遅すぎてもはや草が生えるレベル、

GPで使おうと思って挑戦的に組んでみた青白ビート(そのうちry)は動かしてみたらクソポンコツ

結果残ったのは前回記事にした緑単大興奮ガチャという始末。

 

これが個人戦だったらあまり考えずガチャを使用していたかもしれません()。

ですが、今回のGPはチーム戦。適当にガチャガチャして「すみません負けました」ではあまりにも申し訳ない。

手持ちのカードである程度作れそうなマトモデッキを探していたとき見つけたのがアナシャコでした。

ざっくり調べたところテンプレが固まっておらず、それぞれがそれぞれのチューンで作っているようだったので、自分もかなり大雑把に組んで回してみると・・・

 

なんやこれ、つっよ。(語彙力喪失)

 

自分のネタデッキよりはるかに適当に作ったはずなのに知り合いのラッカ剣に9割取っていく(運込みではあるが)。

もうこれでいいじゃん。ということで後はアナシャコについて勉強しながら細かい調整をしようということにしました。

 

家に帰って調べていくと以下のことが分かりました。

  • これはもうわかりきったことではあるが、ビートが強い環境に対抗するためとにかく「受け」を強く意識したデッキであること
  • 「受け」一点張りではコントロール対面に対してキツい為ロストソウルによる全ハンデスを採用したこと
  • ループ対面はメチャクチャキツいこと
  • ミラーマッチではどっちが先にロストソウルを撃てるかゲームになりそうなこと

構築についても調べました。

  • 構築の幅が広く、CS優勝レシピを並べてみてもどれも違っておりどの解説を見てもどれも正しい事を言っているため正直何も参考にならなかったこと
  • 色については特に意見が分かれていて、スパイラルハリケーンやシェイパーの通りを良くするためにほぼ青単にする人、1ターン目多色置きをしなくても2ターン目ブーストができ轟破天というパワカも積めるようになったためを強めに採用する人、デモンズライトを使うためにを少し多めに採用する人がいること

 

まあつまりあまりよく分からなかった、というのが本音ですね。()

それぞれがそれぞれの強みを持っており、一概にどれが強いとも取れない。

なら、アナシャコ初心者で時間もない自分が使うのは一択。

 

一番簡単そうなの。

f:id:tiga828alt:20180502034223j:plain

 

そんな安易な理由ではありましたがを強く採用するタイプを選びました。

実はスパイラルハリケーンというカードを使うのが初めてだったためそのパワーを存分に活かして実感してみたかったというのもあります。

 

そんなこんなで最初にできたレシピはこちら。

 

  • 2@  水上第九院 シャコガイ
  • 4@  斬隠蒼頭龍バイケン
  • 1@  超次元ガロウズ・ホール
  • 3@  英雄奥義 スパイラル・ハリケーン
  • 1@  クリスタル・メモリー
  • 1@  デモンズ・ライト
  • 1@  ストリーミング・シェイパー
  • 4@  Dの博才 サイバーダイス・ベガス
  • 1@  悪魔龍 ダークマスターズ
  • 1@  ロスト・ソウル
  • 3@  怒流牙 サイゾウミスト
  • 2@  飛散する斧 プロメテウス
  • 4@  怒流牙 佐助の超人
  • 4@  電脳鎧冑アナリス
  • 4@  テック団の波壊Go!
  • 4@  フェアリー・シャワー

 

この時点で既に悪魔龍ダークマスターズが入っているので説明しましょう。

 

  • 悪魔龍ダークマスターズ

悪魔の滅角が絶望のパズルを生み出す。

 

・・・違わないけど、違った。

 

  • 悪魔龍ダークマスターズ

闇文明

コスト7

デーモン・コマンド・ドラゴン

W・ブレイカ

このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を見て3枚まで選び

、捨てさせる。

パワー7000

 

要は大きな解体人形ジェニーですね。

このカードを入れるようになったのは練習相手のチームメンバーがドロマーロージアを使っていたからでした。

ドロマーロージアには強力なマッドネス、ラクルスターが入っており、その効果でコアクアンのおつかいなどを回収されてしまったらそのハンデスの意味が無くなってしまうといっても過言ではありません。

ならばミラクルスター以外のカードを捨ててしまおうと思いダークマスターズを採用しました。

もちろん次のターンにミラクルスター召喚によって呪文回収はされてしまいますが、ロージアダンテが7マナも使ったらもう次のムーブは取れません。

まるまる1ターンもらったと捉えていいでしょう。

また対ロージアダンテに対してはミラクルストップに引っかからないのも◎。

割と思いつきで採用したカードですが、使ってみたところ非常に強力。

クリーチャーであるという点も評価でき、スパイラルハリケーンの効果でダークマスターズを戻しつつ相手全バウンスからのダークマスターズ召喚という流れもとても強力だったので本採用に至りました。

ジャバランガなどに対して手札を見た時クリーチャーだらけだったら捨てないという選択ができるのも強みですね。

 

さてこのように最初から少々変わったカードも採用していたわけですが、ここからまた更に変わります。

 

一人回しをしながら気づいたこと、それは「これミラーマッチどうするの?」でした。

最初にロスソゲーになると気づいていながらその対策を全くしていなかったわけです。

そもそもアナシャコには基本的なパーツとしてバイケンというマッドネスベガスという置きドロソが入っているのですが、バイケンは手札に戻ってくるだけでアドを生み出せるタイプのマッドネスではなく、ベガスはミラーだった場合にD2の取り合いになってしまうため、結局先にロスソ撃ったもん勝ちみたいな状態になると思いました。

 

そこでまず生まれた発想が「せや、ワイもミラクルスター入れたろ」でした。

それで出来上がったのがこちら。

 

  • 2@  水上第九院 シャコガイ
  • 4@  斬隠蒼頭龍バイケン
  • 1@  超次元ガロウズ・ホール
  • 3@  英雄奥義 スパイラル・ハリケーン
  • 1@  ストリーミング・シェイパー
  • 1@  セイレーン・コンチェルト
  • 4@  Dの博才 サイバーダイス・ベガス
  • 1@  悪魔龍 ダークマスターズ
  • 1@  ロスト・ソウル
  • 2@  時の秘術師 ミラクルスター
  • 3@  怒流牙 サイゾウミスト
  • 1@  飛散する斧 プロメテウス
  • 4@  怒流牙 佐助の超人
  • 4@  電脳鎧冑アナリス
  • 4@  テック団の波壊Go!
  • 4@  フェアリー・シャワー

 

コストが4で動きが被りがちだったクリメモとデモンズライトを抜いてミラクルスター、ミラクルスターで回収も利くということでマナ回収枠を1枚プロメテウスからセイレーンに。

正直これも普通に強いと思いました。

サイゾウミストを含めて白が5枚入っているのでミラクルスターが手札を増やすブロッカーとして出ないこともなく腐りずらいことや、佐助で出したバイケンから革命チェンジで殴り返しを行うことで佐助バイケンを再度準備しながらベガスで撃つ呪文を回収できるなど器用な立ち回りができました。

 

しかし使っている途中に気づいたのは、回収できる呪文がそもそも少ないこと。

ロージアダンテにおけるミラクルスターというものは3ドローをするおつかい、ドロソで除去ソのデモンズ、展開札のドラサイ、受け札の光魂Go、除去札の波壊Goと上手くいけば綺麗な3,4,5,6,7の回収ができその時点でドロソを2枚抱えられます。

また他にも4ではミラスト、5では相互回収になるリバイヴを回収できるためとても器用な回収ができると言えます。

対して今回のアナシャコではそもそも呪文が7枚のうち4枚がピン差し、コスト面では4と7が被り、うち手札が増えるドロソになるのは制限カードのシェイパーのみというなんとも言えない感じです。手札墓地が良い状況でないとあまり美味しくありません。

アナシャコにミラクルスターを採用しようとした理由はミラーで相手にロスソを先に撃たれた時に解決できるようにしようというものでしたがこれでは解決にならないと判断しました。

相互回収ができ少ない黒の嵩増しにもなるリバイヴホールを採用する事も考えましたが前提として置いた「青を出来るだけ多くする」というものに反するのでやめました。

 

そして振り出しに戻ります。

この時点で前日の夜中です。時間が全くありません。

 

自分の持っていたカードを必死に漁りながらハンデスに対して回答できそうな青いカードを探していた時に見つけたのが、龍覇M・A・S龍波動空母エビデゴラスのコンビでした。

第2の置きドロソですね。

ロスソに対して即時に対処するのではなく長い目で見てアドを稼いでいこうという考えです。

またビートダウン相手にはMASが相手の頭数を減らすのに役立つし、ハンデスに対してはエビとダイスの構えによって毎ターンのドローを増やしハンデスの意味を無くす、といったように他のデッキタイプに対しても一定の回答力を持っているように思えました。

ダイスの取り合いをすることになった時、D2ではない相手に干渉されない置きドロソがこちらに付き続けるという点も評価できます。

 

思い立ったが吉日(当日早朝4時)。

エビデゴラスは持っていたもののエビデンスは持っていなかった僕は、なぜか徹夜で24時間営業の店で調整していたチームメイトに調達を頼み、MAS入りの構築を練ります。

といってもほとんど変わりません。ミラクルスターをMASに変えるだけ。

あとは、やっぱりもしかしたらジャバランガもいるかもしれない。と考え、でもいなかったときに腐るクローチェ・フオーコは嫌だな。と思い、ビートダウンに対してもトリガーブロッカーとして一定の役割を持ってくれるオリーブオイルを採用しました。

 

そうやって行きの車の中で完成したのがこちら。

 

  • 2@  水上第九院 シャコガイ
  • 3@  斬隠蒼頭龍バイケン
  • 2@  龍覇 M・A・S
  • 1@  埋没のカルマ オリーブオイル
  • 1@  超次元ガロウズ・ホール
  • 3@  英雄奥義 スパイラル・ハリケーン
  • 1@  ストリーミング・シェイパー
  • 1@  セイレーン・コンチェルト
  • 4@  Dの博才 サイバーダイス・ベガス
  • 1@  悪魔龍 ダークマスターズ
  • 1@  ロスト・ソウル
  • 3@  怒流牙 サイゾウミスト
  • 1@  飛散する斧 プロメテウス
  • 4@  怒流牙 佐助の超人
  • 4@  電脳鎧冑アナリス
  • 4@  テック団の波壊Go!
  • 4@  フェアリー・シャワー

超次元は

  • 2@  龍波動空母 エビデゴラス
  • 1@  真理銃 エビデンス
  • 1@  アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>
  • 1@  時空の凶兵 ブラック・ガンヴィート
  • 1@  ヴォルグ・サンダー
  • 1@  シルバー・ヴォルグ
  • 1@  勝利のリュウセイ・カイザー

 

以上がデッキ完成の経緯です。

ここからGP6thの戦績になります。ここまで長くかかりすぎたのでここから巻きで行こうと思います。

 

  • 1戦目  チーム2-1、個人×、対面ジョラゴンジョーカーズ

2ターン目ブーストはできなかったもののシェイパーからスタート。次のターンシャワーで佐助のラインである5マナまで到達。ハンドに佐助がいなかったので気がかりだったがこれだけ掘っても出ないんだから盾からめくれるだろうと思っていたら、次のターン走られてまさかのノー佐助ノー有効トリガー。ほぼ何もできずに貫通負け。結果としてデッキの半分くらい見たことになるが佐助が1枚も見えなかったという、いわゆる相手のカットがお上手。初戦から凹んでいく。

お互いサイゾウミストチャージから入ったためミラーを疑いあったが、相手がミラダンテを置いたところでデッキが判明。相手はどうやらシリンダなどを切っており佐助バイケンから走るプランしかなかったようでお互い何もできず膠着。バイケンだけどかしながら泥沼のアド取り合いの末、シャコガイル出してフィニッシュ。

  • 3戦目  チーム1-1-1(両者敗北)、個人△、対面ラッカ剣

GP最大の汚点。知り合いのラッカ剣をボコボコにしていたのでデッキが判明した瞬間ほとんど勝ちを確信する(慢心ダメゼッタイ)。走られても余裕で受けが効くようになり、後はどう締めるかと考え始めたとき、相手に「本日のラッキナンバー!」で7を宣言される。そこはダイスからスパイラルハリケーンで返し、次のターン。つい1分前の7宣言を忘れマナ回収でロスソを回収、ロスソを撃とうとする。はい、戦犯。混乱して次のターン佐助からバイケンを捨てるのを忘れてアナリスを捨てたりする(←今考えると意味がわからない)。受けだけは硬いので決着が付かず泥沼タイムアウト。相手にもチームにも本当に申し訳ない結果になった。

  • 4戦目  チーム1-2、個人×、対面ジャバランガループ

最近のデュエルで一番アツかった試合。超次元を見た時点で何かを察し、ブラフであることを祈る。相手の初手マナ置きがスパイナーだったため、「墓地ソか?セーフか?」と思ったものの、次の相手ターンにエマタイからムカデが落ちたため悟りを得る。相手の動きが好調だったため、「これは朝に急遽入ったオリーブオイルを引かなければお話にならない、頼む」と念じたところ、土壇場で引いた。それはそれはもう神に感謝した。オリーブオイルで相手の墓地をリセット、オリーブオイルをバウンス、またオリーブオイル、ダークマスターズで相手の戒王の封を落とす、ドゥポイズで死んだオリーブオイルを佐助でマナに置きマナ回収からまたオリーブオイルと繰り返しオリーブオイルを計3回繰り出した。終盤、相手の墓地は残ってしまったもののオリーブオイルを戻せるバウンスを引かなかったので仕方なくシャコガイルを召喚、あと1ターンもらえればドロソ込みで勝ちまで持っていける。そこまで追い詰めた。僕は再び神に祈る。果たして相手のトップは、ムカデだった。だが墓地にはジャバランガがいない。ムカデの墓地肥やし2枚で落ちなければまだまだある。1枚目、サイバー・I・チョイス。セーフ。息を呑む。2枚目、・・・ジャバランガ。死亡。それはそれはもう神を恨んだ。

 

ということでチーム1-3でドロップです。

そうです、はい、戦犯は僕です。

終わったあと事あるごとに申し訳ないと謝っていたような気がします。

 そうして僕のGPは終わりました。(巻きで行くので他に遊んだ話は割愛)

 

 

 

 次の茨城CS。前回とは少しだけ変わったところがあります。それはガロウズホールの不採用スパイラルハリケーンの増量です。

アナシャコを使ってすぐの頃から思っていたことがありました。

ガロウズホールって本当に必要だろうか

ダイスガロウズというパッケージはとても強い。それは分かります。

でもそれは殴るデッキだったら展開札に成りうるから、ハンデスだとヴォルグサンダーがメインの勝ち筋だからだとも思うのです。

果たしてアナシャコにそれは必要なのか、そこを普通の受け札にしたほうが強いんじゃないか。そう考え、思い切ってガロウズホールを切ることにしました。

ひとつの実験ではあります。

入れるカードは役割が近くてデッキとのシナジーが良いスパイラルハリケーンにしました。

 

ということで茨城CSの戦績です。書くの疲れてきたので説明が雑になると思います。

 

  • 1戦目 × ガンバトラージョーカーズ

何もできないうちにダンガンオーで突っ込んできて盾からも何もできずに終了。ヤッタレニヤリーからヤッタレめくるのは犯罪だと思います。

  • 2戦目 ○ 赤白レッドゾーン

2ターン目にヘブフォからザバイク侵略Zターボで突っ込んできてベガスを焼却され焦るも波壊Goをめくり、禁断開放させ、後で佐助バイケンでドキンダムどかして勝ち。

エビダイスは強い。ハンデスの意味を否定する。勝ち

エビダイスは強い。ハンデスの意味を否定する、はずだった。はい来ました、今回の戦犯ポイントです。こっちのロスソ後に出てきた、出てくるだけで2ドローするゴクガロイザーをバウンスで対処したくなかった僕はマナ回収で波壊Goを選択。お気づきだろうか?”ゴクガロイザー”をどかすために”波壊Go”を選んだのだ。ゴクガロイザーは6コストで呪文アンタッチャブルだよ!!!波壊Goじゃどかすことすらままならないだろふざけんな!!!以下略で今回も泥沼タイムアウト。反省の”は”の時も見られなかった試合。プレミももはやここまで来ると死にたい。

エビダイスは強い。ハンデスの意味を否定する。勝ち。

  • 6戦目 × ドロマーロージア

戦犯ポイント2。手札的に仕方なかったとはいえ墳墓無警戒でマナ置きしてたら当然のように墳墓が飛んできた。その後はミラストダンテで何もできずひき殺される。

 

ということで3-3で予選落ちです。ほんとにこいつGPの反省してるのか?

GPでは全く使いませんでしたが、今回はハンデスに3回も当たったこともあって、MAS、強かったですね。シャコガイルを出した後の枚数調整をしやすくしてくれるのも強かったです。これは後で気がつきましたがエビデゴラスある時にシャコ出すと相手ターン5ドローで龍解しますね。今までスルーしてた可能性が高いのでもしかしたら殴っても勝てそうな試合もあったのかもしれません。覚えとくと便利、かもしれません。

 

ガロウズホールですが、結論から言うと恐らく「必要」

 というのも、4戦目の後に相手の方が「ヴォルグサンダーが怖いからデッキを掘りたくなかった」と言うような話をされたんですね。

こちらにはサイゾウ、シャコ、オリーブオイルというデッキ回復手段があり、相手にはほとんど無い。そういった場合にヴォルグサンダーというカード1枚で一気にゲームエンドまで持っていけるという事を忘れていたような気がします。

ただガロウズホールを戻すにあたって抜く枠というのはまだ決まってなくて、それというのもスパイラルハリケーンというカードがやはり色々な面で強かったからなんですね。

ここは要検討ということでとりあえず流したいと思います。

茨城CSとガロウズホールについては以上です。

 

 

 

さて、ここまで真面目に考えたアナシャコ。なぜ公開しようと思ったのか。

自分には向いてない、使うのをやめよう、と思ったからです。

大会には時間制限があります。このデッキはその時間の中でアドを稼ぎ、相手の攻撃を受けきり、更に勝ちまで行かなければなりません。

また受けだけはアホみたいに強いのでかなり適当にやっても”負けない”事はできますが、それでは両者敗北という最悪の結果を招くことになります。

計10戦中2回のタイムアウトという結果を受け、僕には使いこなせないと思いました。

2週間ほどしかお世話になっていないデッキですが、大会で使うのはやめようと思います。

このような文章を読みたくてここに来たのではないのでしょうからここは流してください。自分への戒めとして書いています。(というのを最後に書いていく)

あ、フリーでは使います。

 

 

 

はい。ということでダクマ,MAS入りアナシャコ、いかがだったでしょうか。

個人的にはプレイヤーがゴミ過ぎただけでデッキとしてはかなり強いと思います。

みなさんも是非試してみてください。

 

最後に、今回調整に付き合ってくれたチームメイト、対戦してくれた方にお礼を申し上げて締めようとおもいます。ありがとうございました。

 

文体ごちゃまぜで内容もガタガタ(特に後半は酷い)の拙い文章を最後まで読んでくれてありがとうございました。

Alt先生の次回作にご期待下さい。<完>