ツインパクトゴクガサイクル「コアロイザー」(2ブロック構築)
どーも、知り合いにせっつかれて久しぶりにブログを書く気になったAltです。
さて、今回紹介するデッキですが、何点か注意があります。
- 筆者は現在の2ブロック環境にさほど詳しくない。よって現環境で戦えるデッキか否かは分かっていない。
- まだ4*10の基盤構築でしかない。細かい調整はしておらず、「それなりに強そう(小並感)」ぐらいの感覚でしかない。もっと詰められるポイントはいくらでも出てくると思われるので今の所そこは勘弁願いたい。
- そんな宝の山(暫定)みたいなデッキを公開する目的はこのデッキの進化と発展である。筆者の力量の足りなさを補って余りあるデッキを組めるであろうサイクラー諸君(要は変態)にこのデッキの未来を託したい。
と、前置きはこのくらいにして
早速レシピと各カードの説明です。
- 4@ 龍装艦 ゴクガ・ロイザー
核。唯一の非ツインパクトであるためフエミドロでめくるとちょっと嫌いになるが当然抜けないし、抜けたら成立しなくなる。
- 4@ 機術士ディール / 「本日のラッキーナンバー!」
フィニッシュ。雑に妨害ができる他、対象を取らないバウンスを重宝することもある。
- 4@ プロト・コア / 暗黒の不法侵入
核2。呪文2軽減はすごい。ロイザーが見つからない時は単体で出してブーストを連打して山を掘ることもある。下の除去もパワーマイナスという所があまりにも優秀。唯一の多色であるため綱渡りのブーストの時にめくるとちょっと嫌いになるが(ry
- 4@ ルソー・モンテス / 法と契約の秤
ロイザーがいればコアコンダマを一瞬で成立させるスーパーカード。殺されやすいポン置きロイザーを蘇生することもできる。黒豆以外は蘇生できるので盤面を作るときに使うとラク。
- 4@ 黒豆だんしゃく / 白米男しゃく
強い。もう何も言わない。
- 4@ 虹出づる繭 ミノガミ / 帝の目覚め
核3。ループに2枚使うのでたまに無駄遣いすると痛い目を見る。墓地からタップインという初動としてはやや使いづらいものだが、それがループを生み出すのだから文句は言えない。上は強いコートニーなので色が足りない時に使うかもしれない。
- 4@ オブラディ・ホーネット / 「Let it Bee!」
自由枠と言えば自由枠。一番使い勝手が良さそうだったのでこれになった。呪文メタを焼けるからこれでいいと思う(雑)
- 4@ コンダマ / 魂フエミドロ
核4。強すぎるカード。どうせ法と契約の秤で釣るのでフエミドロは積極的に使っていく。
- 4@ イチゴッチ・タンク / レッツ・ゴ・イチゴ
初動。地味に法と契約の秤で出る最大火力。
- 4@ レレディ・バ・グーバ / ツインパクト・マップ
初動。唯一のトリガー枠。名探偵グーバ第1話、コンダマを探せ!
動きの説明を簡単に書きます。
まず、フィニッシュ方法はラッキーナンバー無限ループして殴るというものです。
無限ループの条件は1番簡単なもので
- 盤面:ロイザー、プロトコア、コンダマ
- 手札:目覚め①、ナンバー
- 墓地:目覚め②
- マナ:青緑1マナずつ
となり、手順としては
- コア軽減1マナでナンバー
- コア軽減1マナで目覚め①、墓地からナンバー置きナンバー回収、墓地から目覚め②置き目覚め②回収
- ツインパクトがマナに2回置かれたのでコンダマ効果で2マナアンタップ
で初期盤面という非常に簡単なものです。
また同じような手順で暗黒の不法侵入を連打し相手の盤面を全滅させることもできます。
他にもループ手順はあると思います。探してみてください。
基本的には条件を揃えたらナンバーループと不法侵入ループをして相手をロックした後に盤面を並べてターンを返し、次のターンにもう一度ナンバーループをして殴るというのが勝ち方となります。
また条件の作り方ですが、ロイザーが1回生き残ってしまえば上で書いたように法と契約の秤でコアとコンダマを釣れてしまうため一発で揃うなど割となんとかなります。
他に入るカードの候補としては
- プロトコアと男しゃくのみからEtまで行ける可能性があるスコーラー
- 不可能を可能にすることがあるコンチェルト
- 殴らずに終わらせるHD2
- 黒の増量と妨害札となるボルキーズやバーボシュタイン
- 青の増量と受け札となるハコフ
などが挙げられます。
誰でもわかる弱点としては、呪文メタや相手のラッキーナンバー3など。
また、組んだ当初はコントロールに有利だと思っていましたが上記を満たせるバラギアラは意外とキツイです。
コアロイザー、いかがだったでしょうか?
今回は短いですがここまでです。
次はもうちょっと頑張って書くよ(すぐに書くとは言ってない)
最後まで読んでくれてありがとうございました。
Alt先生の次回作にご期待下さい。<完>